私は普段、調理をするときほとんどガスコンロを使いません。
そしてフライパンも使いません。
つまり、「焼き」ません。「炒め」ません。調理の「焼く」「炒める」は焦げるリスクがあります。
焦げた部分は体内に入ると過酸化物質として処理をするときに有害な活性酸素が発生します。
この活性酸素はとても有害。どう有害かと言うと
・正常な細胞や組織を攻撃→酸化
・免疫機能の低下
・老化
・シミシワの増加
・動脈硬化
・がん
など。
ではどうしているのか?
レンジと遠赤外線耐熱皿を有効活用しています。
もちろんこれで魚も肉も野菜類も熱を通すことができます。
特に私は焼き魚が大好きなので、夜は週回3魚を食べています。
遠赤外線耐熱皿は楽天やAmazonにも売っているのでぜひ一台あると便利です^^
そして、さらに今日の本題、「鍋」です。
これから寒くなってくると鍋の機会も増えると思いますが、上記の「酸化」のリスクなく美味しくヘルシーに食べられるのが、この鍋料理です。
肉魚も入れてタンパク質も摂れるし、今旬のキノコ類も相性抜群。
手軽で片付けも少なく、残り出汁を使って〆まで美味しくいただけまリットだらけです^^
ただひとつ、強くポイントとして実践しているのが市販の鍋の素を使わないこと。
つまり、出汁は自分で作る!
理由は簡単。市販鍋のもとによく入っている「ブドウ糖果糖液糖」これが落とし穴。
成分表示にこれら糖質が記載されていた場合は、できる限り自分で作ることをおすすめ。
それでも使う時は、時間がない日の夜などに限定しましょう。
参考に、このように簡単にできる鍋出汁レシピもたくさんネットで探せます^^
ぜひ皆さんも旬食材をふんだんに使って鍋マスターになってくださいね!!