免疫力を上げる方法の一つが「良く寝ること」なのですが、もちろんダイエットにも睡眠は大事!

なかでも、ダイエットに最適な「寝相」があるんです

もちろん、1日2日寝相を変えたことで「急激に体重が落ちた!」ということはありませんが、せっかくダイエットをするなら、やせる寝方や太る寝相をチェックしたいですよね!

早速、やせる寝方や太る寝相についてご紹介します♪

頸椎に負担の大きな「うつ伏せ寝」

うつぶせ寝は、実は安心感を与え、入眠しやすい寝相
また、気道が確保されやすいことから、イビキがひどい人や無呼吸症候群の人にとってはメリットが大きいと言われています。

しかし、顔の向きを左右どちらかに捻るため、頸椎に負担がかかり肩首こりの原因になる上、筋肉のクセに左右差ができ、歪みが生じやすくなります。

そうして、効率よく筋肉を使えなくなるため代謝が落ち、いつのまにかボディラインの崩れを生みだすことに~
美容やダイエットのためにはいちばん避けたい寝相なんですよね。

片側の骨盤に負担のかかる「横向き寝」

寝はじめに、多くの人がとっているのが「横向き寝」の姿勢。
腰に負担がかからないため、腰痛がある人は特に横向き寝が楽なのではないでしょうか

しかし、横向きで寝ると、片側の骨盤にばかり負担がかかり、骨盤の歪みを作りだしてしまいます。

下半身太りを気にしている方は、特に避けたい寝相ですね

横向き寝+膝を曲げて縮こまる

横を向き、膝を折って寝るのがが落ち着くという人もいるでしょう。
しかし、この姿勢を長い時間続けていると、寝ている時にも猫背になり、さらに体が歪んでしまう恐れがあります

せめて上側の足を前にずらし、左右の足が重ならない姿勢をとるようにしましょう。

では、ダイエットに一番良い寝相はなんでしょうか?

ずばり「仰向け」です

仰向けは、均等に重心がかかるため、骨盤も歪みにくく、ダイエット向き
逆に、仰向け以外では寝付けないという人は、すでに歪みがある場合も~!

もちろん、人は無意識に何度も寝相を変えるものですが、少しでもマイナス要素のない姿勢をとるように意識できると良いですね♪

綺麗になるため、免疫力アップのため
良く寝て適度な運動をして、ストレスを貯めずに今週も頑張りましょう