生徒さんからの食事トレーニング 中の質問で多い内容の一つ
「主食にパンとご飯どちらが良いか?」
ダイエットの経験があるひとであれば、自ずと「ご飯」とイメージすると思います。
でも、なぜパンではなくご飯が良いのか?
今日のポイントは、パンだとダメな理由、をご紹介。
パンなどのいわゆる「小麦加工食品」は
1.体内で分解されにくくて
2.体を冷やす性質があり
3.栄養の吸収を悪くして代謝が下がりやすくなる
特性があります。
キーワードはグルテン。
グルテンとは小麦、大麦、ライ麦に含まれる粘り気のあるたんぱく質のこと
これを抜くことで、痩せるだけでなく美肌やアンチエイジングにつながります。生徒さんの中には、鼻炎や花粉症が軽減した、という方もいらっしゃいます。
よく、グルテンフリーと言いますが、普段とりすぎのグルテンを一定期間ひかえることで、
むくみやだるさが消え、見た目がすっきりする特徴が大きく、海外でも注目されている健康法の一つです。
1ヶ月、とはいかなくとも、まずは1週間から2週間、試しにグルテンフリー生活、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
SORAGYMでは、皆さんの普段の食事の習慣をヒアリングして、食事習慣から体質を見直す食事アドバイスもおこなっております。
ぜひお気軽に、お問い合わせお待ちしております。