お腹が空かなければ、ダイエットも楽なのになあ…汗

そう思ったことはありませんか?

そもそもなぜ「お腹がすく」という気持ちになるのか。

これは「グレリン」という食欲増進ホルモンによるものなんです!

胃が空っぽになると、胃から血液中に「グレリン」が分泌され、血液を流れた「グレリン」が脳に働きかけて、食欲が刺激され、空腹感が生まれる。

これが「何か食べたい」と思う仕組みなんですね。

なので、「グレリン」に異常が起こると、食事をした後でも短時間で食欲を感じやすくなる。など、肥満やメタボ、2型糖尿病の発症リスクが高まると考えられています。

それでは、グレリンを抑えるにはどうすればよいか…

■朝にたんぱく質を摂る

■7時間以上の睡眠をとる

■運動をする

のが効果的です♪

やはりよく寝て、朝にたんぱく質を飲む!

さらに空腹を感じたら、軽い運動をして、エネルギーも消費できれば一石二鳥

グレリンと上手く付き合って、体づくりしていきましょう♪